チョコレートの用語集
このページでは、チョコレートに関する用語を集めました。私の知らなかった用語を中心に、意味のあやふやなものなどを加えました。このサイト作りを通して、聞いたことのある用語でもいざ書くと、あやふやに知っていた単語がたくさん。こちらに掲載したもので、間違いがありましたら指摘してくださると、ありがたいです。
チョコレート用語集の索引
ア行/ カ行/ サ行/ タ行/ ナ行/ ハ行/ マ行/ ヤ行/ ラ行/ ワ行
ア行
板チョコレート
チョコレートを板状にしたもの。「バー」とも言われる。
オランジェット/ orangette(仏)
オレンジピールを砂糖漬けにし、チョコレートを掛けたり、チョコレートに浸したりしたもの。
カ行
カカオマス/ :cacao mass(英)
チョコレート原料のカカオ豆を焙煎し、殻や胚芽をとり除いたものを細かく砕き、更に練りつぶしてペースト状にしたもの。カカオからカカオバターを取り省いたもの。
ガナッシュ/ ganache(仏)
細かく刻んだチョコレート(クーベルチュール)に、沸騰させた生クリームを入れて攪拌させたもの。生クリームを使わないで、牛乳やフルーツのピュレで作られることもある。ボンボン・ショコラ(プラリーヌ)の中身に使われることが多い。
クーベルチュール/ couverture(仏)
カカオバターの含有量が高い製菓用のチョコレート。国際規格では「総カカオ固形分35%以上、カカオバター31%以上、無脂カカオ固形分2.5%以上、カカオバター以外の代用油脂は使用不可」など細かい規定がある。Kuvatuere(独)
ココアバター/ cocoa butter(英)
カオ豆を搾油して得られる淡黄色の植物油脂のこと。カカオ豆には58~53%のココアバターが含まれている。
コンシャージュ/ (仏)
生地の練りこみ作業。「コンシェ」といわれる機械を使い、チョコレートを過剰な望ましくないもの(湿気や渋みなど)を排除し、香りを高め、滑らかでまろやかな仕上がりにすること。最高級チョコレートだと3日間に渡り機械にまわされる。コンキング(英)とも言われる。
コンチング
生地の練りこみ作業。「コンシェ」といわれる機械を使い、チョコレートを過剰な望ましくないもの(湿気や渋みなど)を排除し、香りを高め、滑らかでまろやかな仕上がりにすること。最高級チョコレートだと3日間に渡り機械にまわされる。英語の「コンキング」から来たと思われる。フランス語でコンシャージュ。
サ行
ジャンドゥジャ/ gianduja(伊)
ローストしたハーゼルナッツをチョコレートに練りこんだもの。
ショコラティエ/ chocolatier(仏)
チョコレート専門職人のこと。また、手作りチョコレートのお店のこと。
ショコラ・ブラン/ chocolat blanc(仏)
フランス語でホワイトチョコレートのこと。
タ行
ダークチョコレート/ dark chocolate(英)
カカオ豆の油脂分であるカカオバターと粉乳を砂糖を混ぜたもの。カカオマスが入っていないため、チョコレート色にはならない。「ショコラ・ノワール」(仏)。「ドゥンケルショコラーデ」(独)。
デギュスタシオン/ dégustation(仏)
試飲・試食を意味する。ドイツ語圏ではいわゆる「テイスティング」より専門的な意味として使われている。Degustation(独)。degustation(英)
トリュフ/ truff(仏)
フランス料理の高級食材トリュフ(きのこの一種)。これを似せて作った一口サイズのチョコレート。
ナ行
生チョコ
トリュフなどのセンターになる「ガナッシュ」のこと。ガナッシュは、日持ちのしない食感の柔らかいチョコレートのため、これを改良した日本独自の規格。(参考:日本チョコレート・ココア協会)
『日本でも人気が高い「パヴェ・グラッセ(石畳)」と呼ばれる生チョコは、スイスの代表的なボンボン・ショコラの一つである。』(引用:2004年 ショコラが大好き!小椋三嘉)
ハ行
フォンダン/ fondant(仏)
口の中ですぐ溶ける糖菓。
パティスリー/ patisserie(仏)
小麦粉を生地に使ったケーキ類などの総称。またはそれの店のこと。
パティシエ/ pâtissier(仏)
菓子製造人を意味する名詞の男性形。女性形はパティシエール (pâtissière) 。
ビターチョコレート/ bitter chocolate(英)
乳製品の入らないカカオマスを固めた40~60%のチョコレート。乳製品が少し入ったチョコレートもビターチョコレートということがある。(?)
プラリーヌ/ Pralines(仏)
ベルギーで呼ばれている、一口チョコレートの名称。フランスで言うところの「ボンボン・ショコラ」。ドイツで「プラリーネン」と呼ばれているということは、ベルギーから入った言葉なのか。
プラリネ/ Praline(仏)
ローストしたアーモンドにカラメル状になるまで煮詰めた砂糖をからめたもの。ペースト状にしたプラリネは、クリームやチョコレートに混ぜたり、チョコレートのフィリング(中身)に。 日本では、 ベルギーの一口サイズチョコレート「プラリーヌ」を間違えてか(?)、一口サイズチョコレートのことをさす。とても紛らわしい。
ブルーミング/ blooming(英)
チョコレートが高温の場所(28度以上)におかれていると、ココアバターが溶け、その後冷えて固まると起こる現象。チョコレートの表面に白い粉をふく。これが花が咲いたように見えることから、こう呼ばれる。身体には問題はないけれど、味は落ちる。
ホワイトチョコレート/ white chocolate(英)
カカオ豆の油脂分であるカカオバターと粉乳を砂糖を混ぜたもの。カカオマスが入っていないため、チョコレート色にはならない。「ショコラ・ブラン」(仏)。「ヴァイセ ショコラーデ」(独)。
ボンボン・チョコラ/ bon bon chocolat(仏)
フランスで呼ばれている、一口チョコレートの名称。外側にあるクーベルチュールとその中身の二層からなる。「ボンボン」といえば、砂糖菓子の一種、つまりキャンディ、飴のこと。
マ行
マジパン/ marzipan(伊)
生のアーモンド(ローストしていないもの)をすりつぶし、練ったもの。
ミルクチョコレート/ milk chocolate(英)
乳製品の入ったチョコレートのこと。乳製品としては、全脂粉乳、脱脂粉乳、クリーム粉乳がある。
ヤ行
ラ行
ワ行