Nestle ネスレ(ネッスル)

ネスレは、スイスのヴェヴェー(Vevey)に本拠地を置く、現在誰もが知る売上高世界最大の食品メーカー。ハインリッヒ・ネスレ(Heinrich Nestle)により始まる。


彼は1814年ドイツはフランクフルトで生まれ、薬剤師となるための教育を受けるため(フランス語圏)スイスに赴く。 1867年、母乳で育つことのできない新生児のためのベビーフード(das Kindermehl)を開発。代用品ではどうにもできなかった早産児にも効果があり、新生児の命を救ったこの製品の価値はヨーロッパ中にすぐに広まり、7年の間には全大陸で160万個売り上げる。


第一次大戦後、消費者の嗜好は生乳に戻ったがネスレは新製品に取り組み、チョコレートがネスレ社の第二の重要な商品となる。第二次世界大戦の影響で当時の最新の製品であったネスカフェが米軍の主要な飲料となり大戦後、成長は加速し企業の買収が進み、現在に至る。


以前は日本でも英語読みで「ネッスル」と表記していたが、1994年からオリジナルの読み方である「ネスレ」に変更された。

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ネスレの特徴などなど

「ネスレ」の時代に沿った商品の開発、成長の歴史は興味深い。上記に場所の関係により書ききれなかったことをこちらに少し付け加えます。いつかはもう少しまとめたい。


●ハインリッヒ・ネスレは14人兄弟姉妹の11人目であったが、上5人の姉はハインリッヒが生まれる前になくなっている。


●注意深く読んだ方は気付いたかもしれません。フランクフルトで生まれたハインリッヒ・ネスレ(Heinrich Nestle)はフランス語圏のスイスに移ってからアンリ・ネスレ(Henri Nestle)とフランス語に名前も変えている。(苗字である「ネスレ」もドイツ語だと『ネ』にあるアクセントがフランス語読みでの『レ』に移動)


●1860年ヘンリ・ネスレは、フランクフルト出身のClementine Therese Ehemantとフランクフルトで結婚。二人の間に子供はなかったが、孤児であったエマを引き取る。


●現在でも使われているネスレのロゴである「鳥の親子のいる鳥の巣」。これはHeinrich Nestleの苗字であるドイツ語のNestle が「小さな鳥の巣」を意味することから来ている。すなわち会社のトレードマークは彼自身なのだ。


ネスレ ヌガー チョコレート

ネスレに限らないけど、この赤い印にあるようにここから封を開ける方式をよく見かけるけれど、ここから開けている人ってどれくらいいるのだろう。角から開けなくても、真ん中の手前に半円がくり抜いてあるところに手が行くのが普通ではないのだろうか。そのための半円なのではないのかなあ。角の赤いのはどうしても余分のような気がします。


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ネスレの種類-板チョコ

ネスレ ヌガー チョコレート
Coeur de Nougat ヌガー入り
種類 ミルクチョコレート
容量 板チョコ 150g
特徴 3?% カカオ使用

私の勝手な評価    (5点★★★★★満点)
イノベーション ★★★☆
★★☆
★★☆
プレゼンテーション ★★☆
コストパフォーマンス ★★
再度購入?

150gの大き目のサイズ。フランスの普通のスーパーマーケットで購入。ドイツには見かけないフランスらしい(?)ヌガー入り。結果は、はずれ。チョコレート云々、という前にこの「ヌガー」が夫の言うところの「ガム」のよう。それも甘過ぎる。初めはパキッと割れるけど口に残ると、、、、ヌガーは


嫌いではないけれど、食べるならこのチョコレートと一緒ではない方がいいかも。味自体は悪いわけではないけど、難しくしてるのはこの組み合わせ? (18/09/07)

ネスレ ヌガー チョコレート ネスレ ヌガー チョコレート ネスレ ヌガー チョコレート



ネスレ バッチ チョコレート
Baci バッチ(キス)
種類 ダークチョコレート
容量 ?g
特徴 3?% カカオ使用

私の勝手な評価    (5点★★★★★満点)
イノベーション ★★★
★★☆
★★★
プレゼンテーション ★★★★
コストパフォーマンス ★★★
再度購入? ★★★

ネスレ イタリアから。イタリア土産の定番?空港でもよく見かけるバッチ。封を開けると、ロマンチックな詩やことわざが英語とフランス語で書かれているシート入り。英語とイタリア語だったかも知れない、、、「キス」を意味するだけにメッセージ性の高いチョコレート


ポッコリ飛び出している頭は、丸ごとハーゼルナッツ。普通においしく、ナッツ嫌いでなければきっと大抵の人に好かれる味。ドイツにいてどうしてもこのバッチが食べたい!ということはないけれど、オットはどこかで見かけると食べたいよう。

ネスレ バッチ チョコレート ネスレ バッチ チョコレート



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KitKat キットカット-ネスレのチョコレート菓子

ネスレ キットカット チョコレート
KitKat キットカット
種類 ペパーミント味
容量 10個入り?g
特徴 ペパーミント

昨年、夫がイギリスに行った際のお土産(笑)。その他オレンジなど2種類あったらしいですが、なぜそれも買ってこないの?と言った覚えが、、、種類に力を入れているのは日本(きっと圧倒的)>イギリス>ドイツ(ほぼない、、、)ですね。写真があったので載せておきます。感想は、アフターエイトもそうだけどイギリス人ってペパーミント好きなんだなあ。やはり「抹茶」が一番!(25/11/06)

ネスレ キットカット チョコレート


アフターエイト-ネスレのチョコレート菓子

ネスレ アフターエイト チョコレート
After Eight アフターエイト
種類 ペパーミントフォンダン入りチョコレート
容量 200g 24枚入り
特徴 ペパーミントフォンダン入り

私の勝手な評価    (5点★★★★★満点)
イノベーション ★★☆
★★★
★★★
プレゼンテーション ★★★★
コストパフォーマンス ★★★★
再度購入? ★★★☆

ドイツではおなじみの「アフターエイト」。このシリーズはいくつあるけれど、この薄いチョコレートの中にペパーミントのフォンダンが入っているのが元祖。1962年にイギリスのRowntree社によって作られる。60年代からドイツ市場にも見られる。1988年Rowntree社はネスレに買収され、「アフターエイト」もネスレに。


ペパーミントはそれ自体に個性がありすぎてあまり好きではなかったけど、夫がこの「アフターエイト」のこの薄版が大好き(本人曰く、大好きというより子供のころから食べている普通のもの)で私も少しは食べるようになった。ミントもきつ過ぎず、一枚づつ袋に入っていてるのが良い。今のところペパーミント部門(?)での競争相手なし。(17/11/07)

ネスレ アフターエイト チョコレート ネスレ アフターエイト チョコレート ネスレ アフターエイト チョコレート



その他のネスレのチョコレート菓子

ネスレ ライオン チョコレート
Lion ライオン
種類 ペパーミントフォンダン入りチョコレート
容量 45g 5本入り
特徴 ペパーミントフォンダン入り

私の勝手な評価    (5点★★★★★満点)
イノベーション ★★☆
★★★
★★★
プレゼンテーション ★★★
コストパフォーマンス ★★★★
再度購入? ★★★★☆

甘いミルクチョコレートとそのすぐ内側のキャラメルに包まれた、ミルクの層が大きいウエハース。ジャンクフードという感じで、ミルクの味も香りもしておいしいチョコレート菓子。よく似たのでTwixも好きだけれどキャラメルの部分が多いのでキャラメル気分ではないときはこちら。夫はこの系統の中では味は一番とベタボメ。というか彼はこの系統のものはめったに買うことはないから、この発言には驚きだった。(17/11/07)

ネスレ ライオン チョコレート ネスレ ライオン チョコレート




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