Lindt リンツ
はじまりは、1845年。父と息子が力をあわせ、世界で最初の固形のチョコレートを生みだしました。チューリッヒのオールドタウンの小さな菓子店「シュプルングリー&サン」、それがリンツの全身です。さらに54年後の1899年、ロドルフ・リンツから生産施設と製法、ブランドを買い取りシュプルングリー社が誕生しました。(リンツオフィシャルサイトより引用)
そのリンツの製法というのが、リンツの1879年に発明した有名な「コンシュ」と呼ばれるチョコレートを口当たり良く、とろける口どけにするための機械。現在の滑らかなチョコレートが存在するのは、この発明のおかげなのですね。チョコレート界の革命の一つです。
リンツの特徴などなど
スイスのリンツのサイトには、レストラン経営者でソムリエでもあるClaudia Stern(クラウディア シュテルン)による、ワインとチョコレートの「デキュスタシオン」(味わい方)やリンツのチョコレート(エクセレンスシリーズ)と相性の良いワインのお勧めが載っている。(後に幾つかの例を、こちらのサイトで紹介します。)
いたって普通な「エクセレンス 70% カカオ」のパッケージを開けると、このチョコレートが薄いためか厚紙が入っていた。そこには、「ビターチョコレートの味わい方」と「エクセレンスシリーズ4種類の特徴」が載っていた。
ところで一つ大きな疑問なのが、名前の「リンツ」、Lindtと書かれている通り「リンdt」と発音されますが、なぜ日本語では最後尾が「ツ」なのかと。初め、これが同じチョコレートだと分からなかったのです。やはり日本語にない発音のメーカーの名前は、カタカナではつけにくかったからですよね、きっと。「ツ」の代わりに「ド」でも違うし。「ツ」の方が聞こえが軽やかな気もします。商品名なら簡単に変えられるかもしれませんが、さすがにブランド名までは変えられないですからねえ。きっとご苦労されたでしょうね。
リンツの種類-板チョコレート
| EXCELLENCE 70% Cacao エクセレンス 70% カカオ |
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|---|---|---|---|
| 種類 | ダークチョコレート | ||
| 容量 | 板チョコ 100g | ||
| 特徴 | 70% カカオ使用 |
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| 評価 (5点★★★★★満点) | |||
|---|---|---|---|
| イノベーション | ★★★ | ||
| 質 | ★★★☆ | ||
| 味 | ★★★ | ||
| プレゼンテーション | ★★☆ | ||
| コストパフォーマンス | ★★★☆ | ||
| 再度購入? | ★★ | ||
2006年、パリのポルト・ド・ヴェルサイユで開催されるサロン・ド・ ショコラで、「ベスト・タブレット賞」、一番美味しい板チョコ賞 を取ったこのチョコレート。日本のリンツのオフィシャルサイトで見て食べてみなくちゃと購入。ちなみにこの賞は、「チョコレート業界関係者と一般来場者の人気投票」によって決まるそうです。「ミシェル クリュィゼル」の板チョコを初めて買った動機もこのサロン・ド・ ショコラで賞を取ったからでした。特徴的にも、質はいうまでも無く味的にこれらのチョコレートには共通するものがあると思う。程よいフルーティさと酸味に苦味というか、、、バニラを感じるというか、、、
私はこのような感じのチョコレートが、美味しいと評価をされるのが分かる気がするし、確かに美味しい。あえて言うなら、コーヒーを飲むときには甘めの物が少しほしい私にとっては、この系統のチョコレートはコーヒーに合わせたいというよりは、そのまま食べたほうがおいしい。でも夫は、この『感じ』がいまいち好きではないので、「私の勝手な感想」の点数はかなり良くない。それにしても、この賞について日本のサイトでは書かれているのに、スイスのサイトには載っていないのが面白いような、謎が残るような。
バキッと割れる。チョコレートの食べ方みたいなものが入っていたので、読みながら食べた。カカオとほんのり甘い香りと果物のようなさわやかさ。マイルドで少し苦味とそれより少し多く酸味と少し香ばしさがある。ドライフルーツ風味と言うのはこのことかと思わせる。この後、バニラの香り(?)と甘さが来て、最後に少し苦味と酸味が残る。 (14/07/07)
| Orange&Mandel オレンジとアーモンド | |||
|---|---|---|---|
| 種類 | ホワイトチョコレート | ||
| 容量 | 板チョコ 100g | ||
| 特徴 | アーモンド 70% オレンジ 4% | ||
| 評価 (5点★★★★★満点) | |||
|---|---|---|---|
| イノベーション | ★★★ | ||
| 質 | ★★☆ | ||
| 味 | ★★☆ | ||
| プレゼンテーション | ★★★ | ||
| コストパフォーマンス | ★★★ | ||
| 再度購入? | ★★ | ||
甘くないホワイトチョコレートは存在するのだろうか。香りから想像するように、甘い。そしてすごくとろける。チョコレート自体は美味しい。
ガッカリしたのが、細かいアーモンドの欠片は入っているし、舌でもそれが分かるのだけど、オレンジの欠片入りとパッケージには書いてあるのにほとんど見当たらない。それどころか、クリスプが入っているような舌触り。ここからオレンジの香りがしてる気がする。何だかだまされた気分で、パーッケージを何度も見てしまった。オレンジと言うと必ずといってよいほど、ダークチョコレートに合わせてあるけれど、ホワイトチョコレートとのコンビネーションも悪くない。エスプレッソとか苦めのものが飲みたくなる。 (14/07/07)
リンツの種類-その他のチョコレート
| Lindor リンドール ミルク | |||
|---|---|---|---|
| 種類 | ミルクチョコレート | ||
| 容量 | ボール型 ?g | ||
| 特徴 | ?% カカオ使用 |
||
| 評価 (5点★★★★★満点) | |||
|---|---|---|---|
| イノベーション | ★★☆ | ||
| 質 | ★★☆ | ||
| 味 | ★☆ | ||
| プレゼンテーション | ★★★ | ||
| コストパフォーマンス | ★★ | ||
| 再度購入? | ★ | ||
ウッ、苦手。外側のミルクチョコレートは普通においしい。中の詰め物は生クリームたっぷりで、これが好きな人はこのチョコも好きかも知れたい。なんと説明してよいか分からないけど、私は牛乳の脂肪のにおいが苦手なのでこの匂いというか臭いがする乳製品が食べられない。そう、CaillerのFrigorが食べられないのもそれが理由だ。
それに加え、この詰め物は舌にのると「ヒンヤリ」する。これも不自然で苦手。と言うことですが、全く気にならない人もいるし、反対に「生」クリームや牛乳好きの方にはお勧めかもしれない。ちなみにこちらはデパートで他のチョコレートを購入の際いただいたので、久々に食べたのです。 (03/11/07)

この赤のリンドール・ミルクの他に
青のリンドール・ビター
黒のリンドール・エキストラビター
黄(金)のリンドール・ホワイトあり