チョコレートと良く合う飲み物
はっきり言って、どんな飲み物をチョコレートを合わせようと個人の自由だし、何が一番合うと思うのもそれぞれ違う。
でも、チョコレートと一緒に何かを飲むとき、又は何かを飲んでいるときにチョコレートを食べると、その飲み物がチョコレートに合ったり、美味しいと思ったチョコレートとの味を半減してしまったりと、その組み合わせによって、チョコレートの美味しさも格別になったりする。とても面白い。
飲み物だけではなく、プラリーヌ(ボンボン・ショコラ)の場合もそうだけど、この組み合わせを、「結婚」と言う意味の「マリアージュ」といい、うまい組み合わせを「ボン・マリアージュ」と言う。フランス人の感覚は、日本人のそしてまたドイツ人のそれとも違いますね。なかなかうまく言ってる。
ミネラルウォーター
ミネラルウォーターは、それ自身に味が少ないため、チョコレートの味を尊重する。
正直チョコレートを食べるとき、わざわざミネラルウォーターを選んだことなど一度も無い。このサイト作りで、少しでも食べるチョコレートそのものが味を書き表したかったら、このミネラルウォーターだった。そして私の場合、満腹でもなく空腹すぎる状態でないときが、さらにチョコそのものを味わえる気がする。
コーヒー/ エスプレッソ
プラリーヌ(ボンボン・ショコラ)にも、コーヒーやエスプレッソが使われているのは珍しくないから、きっと皆が認める良い組み合わせなのだろう。私の一番好きなパターン。コーヒー又はエスプレッソを飲んでいると、チョコレートがほしくなるし、美味しいチョコレートがあるとコーヒーを飲みたくなる。
ちなみにドイツはコーヒーの国で、まずいコーヒーに出会うことは少ない。そしてイタリア系のカフェでコーヒーを注文すると、小さなチョコレートが付いてくることもある。美味しいコーヒーに、チョコレート欲も進む。しかし、私の夫はコーヒーが苦手。
紅茶
ダージリンティー入りなど紅茶入りのチョコレートもたくさんある。紅茶は味と香り高いから、チョコレートにも美味しく合わせやすいのかもしれない。
チョコレートを食べるとき、私がコーヒーを飲んでいると、夫は必ず紅茶を飲んでいる。
抹茶
「抹茶」と聞くと、キットカットの抹茶味を思い出す。ドイツには抹茶味はない。緑色なら必ず「ピスタチオ」味なのだ。
それはさて置き、抹茶は苦いのでやはりビターなチョコレートよりは、甘めのチョコレートと相性が良いのではないでしょうか。甘いものが好きな方の組み合わせかも。
ワイン
義両親宅へ行くと、必ず食事の後に赤ワインを飲み続けていると、「チョコレートはいかが?」と勧めてくれる。始めは、ワインにチョコレートという組み合わせ、なかなか悪くないかも、なんて思っていた。
その後、ハッチェス(Hachez)からワインとチョコレートのセットが発売された。これについては雑誌を読んだりして、ソムリエがそのチョコレートに合うワインを選んだ、ということが書いてあったのを覚えている。二種類とも赤ワインで、
そして赤ワインとの組み合わせを推奨して、それを前面に売り出しているのが シェル(SCHELL)。赤ワインにはダークチョコレートが合う、というのは私の思い込みか、ダークチョコレートだけでなく、ミルクチョコレートそしてホワイトチョコレートとの組み合わせを挙げている。そして何と、リースリング(白ワイン)に合うチョコレートまである。
日本にもこのような本があるのを発見しました。
(うなぎでワインが飲めますか?―そば、てんぷら、チョコレートまでのワイン相性術)
読んだら、コツが分かることを期待してます。
ビール
えっ、ビール?と思われるかもしれない。私もそう思ったに違いない。ツォッター(zotter)のビールと組み合わせたチョコを知らなかったら。
ビールを飲まない私には、いまいち想像がしにくい。ダークチョコレートが合うのかもと考えたり、でもドイツにはラドラーと言う、ビールを甘いレモネードで割った物もあれば、ベルギーにはチェリーベースのジュース(それともお酒?)でわったビールもあるから、意外と甘いチョコレートにも合ったりするのだろうか。
日本酒
私の夫は「デザート」を食べる習慣がある。これは何処にいようが、である。そう、「デザート」と言う本来習慣のない「日本」にいても。
夫は「吟醸酒」を冷で飲むのが好きで、食事を終えてチョコレートを持ってくる。そしてそのままそのお酒を飲み続けている。相性合わなさそうと言ってみただけど、試してみると意外と悪くない。結構いいかも。