カカオ豆

「農園指定で、シングルビーンズ(一種類のカカオ豆)使用のチョコレート!」というチョコレートを見かけるようになり、カカオの豆について知りたくなりました。


8年ほど前ですが、南米はアマゾン地帯を旅行したことがあります。このとき現地の方から、黄色のカカオの実をいただいたことがありました。これは結構貴重な体験だったかも、と今思います。


このカカオの実ですが、割ってもらいその場でいただきました。すごく綺麗な、白というよりクリーム色をした、カカオのまめを包んだ果肉。これを一粒取って、口にほおばりました。とっても甘く、とろけるような感触。感動でした。私はすぐにホワイトチョコレートを思い浮かべました。それもすぐに、あるメーカーのホワイトチョコを思い出したのです。この果肉を味わったとき、この味が好きだから、私はホワイトチョコレートが好きなんだ、と確信したのでした。


カカオ豆の種類

カカオは大きく三つに分類されます。


  • CRIOLLO(クリオロ、クリオリョ、クリオジョ)種
  • スペイン語で「その土地の生まれ」を意味する。
    古代メキシコで栽培されていたカカオであるらしい。
    ダークチョコレートに欠かせない。
    病気に弱く、生産性は低い。
    生産量が少なくなった現在、「幻のカカオ」といわれる。


    見た目は細長く、ふっくらしている。
    中身は白っぽく、マイルドな口当たりのようです。
    私が以前にいただいたのは、こちらなのかな?


    カカオの実
  • FORASTERO(フォラステロ)種
  • スペイン語で「よそ者」を意味する。


    見た目は丸くてやや小粒。
    比較的、渋みと苦味が強い。








  • TRINITARIO(トリニタリオ)種
  • クリオロ種とフォラステロ種を、交配して出来たもの。
    このため特徴も、両者の間。



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